
LOVE
動物の遺棄、虐待は犯罪です。
引越しや転勤、家族の病気など
何年も一緒に暮らしてきた彼らを
どうしても手放さなくてはならなくなったとき
あなたはどうしますか?
山や河原に捨てに行きますか?
保護センターへ連れて行きますか?
ただ単に可愛いからと安易な気持ちで迎えないでください。
犬をプレゼントしないでください。
天寿を全うするその瞬間まで責任を持ってください。
彼らの犬生はあなたが決めるのです。
すべてあなたが決めることが出来てしまうのです。
あたなだけが頼りです。
小さな命に対して責任を持ってください。
あなただけを見つめるその瞳を裏切らないでください。

生体販売しているペットショップでは何も買わない。
オークション、ショップに出しているブリーダーからは買わない。
バックヤードブリーダーと呼ばれる素人繁殖しているヒトからは買わない。
あなたの支払ったお金は
ブリーダーやバックヤードブリーダー
パピーミル、生体オークションの運営資金になるということ。
痛みを受けるコを産み出す手伝いをしているということ。
生まれつきの障害や病気を持った犬を増やす手伝いをしているということ。
保護センターや預かり施設などで
ひとりさみしく犬生を終えなくてはならない犬を増やす手伝いをしているということ。
買うヒトがいなければ彼らは存在できないのです。
そのことを忘れないでください。
今あなたの隣にいるカワイコさんを産んでくれたお母さんやお父さんのこと。
もっと積極的に知ろうとしてください。



ミキコはもう高齢のおばぁちゃんとふたりで暮らしていました。
ひとりで暮らすおばぁちゃんのことをかわいそうだと思った息子さんが、さみしくないようにとミキコをプレゼントしたのだそうです。
でも、すでに高齢だったおばぁちゃんはミキコが6歳の時に亡くなってしまいます。
ミキコは誰も住んでいないお家に8ヶ月間もひとりぽっちでお庭に繋がれて過ごしました。
今、あたたかなおうちの中でもお布団に包まって過ごすほどの寒がりで、ほんのちょっぴりの小さな物音にも怯える怖がりなミキコ。
ミキコがお外で過ごした年は関東では珍しく大雪が降り、夏には大型台風がいくつも上陸した年でした。
あの小さな小屋の中でたったひとりまん丸になってガタガタ震えながらどれだけ寒かっただろう。。どれほど怖かっただろう。。想像するだけで涙が溢れてしまいます。
お外に出るのが怖くて寒くて仕方がなかったのでしょうか。ミキコの小屋に敷いてあったお布団はおしっこでびっしょりでした。